sub4に挑む日々 in NY

30代のへなちょこランナーyamakoが、無謀にもsub4に挑戦する日々 in NY

yamako、バレエ鑑賞をする。

今だに背中の痛みは取れず。 なんだかそこに悪いものでも埋まっていて悪さしてるのではないかという疑惑が高まります。 信号待ちや地下鉄のホームでも、首を前後左右にストレッチ。この年の瀬に怪しい東洋女現る。。。 

早いものでXmasまであと1週間なんですね。あまり気温が下がらないので、Xmas気分がなかなか盛り上がらない… 
でも、今日はニューヨークXmas風物詩、NutCracker(くるみ割り人形)を観てきました。 
自分に無いものへの憧れなのか、私、バレエが大好きでして(注意:難しい事はまったく分かりません)。特にくるみ割りは音楽も知っているし、キャストの子供は信じらんないくらい可愛いし、次々に踊る妖精役のバレエリーナたちもこれまた信じらんないくらい細くて美しい✨もううっとり。
 とはいっても、子供時代に帰れたしてもバレエはやらなかったと思う。まず身体も固いし、実力のうえになにより容姿の美しさを要求される世界。私のメンタルでは拗ねて横道にそれたことが容易に想像できる。
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※@リンカーンセンター  

昼の部だったので、きっとバレエをやっているだろうキッズたちがいっぱい!皆、やたら手足が長くて裕福そう。いいもの着てます。

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※美しいバレエリーナとツーショット出来るブース、もちろん有料28ドル也。

 

自分に子どもがいても私からはバレエは勧めないかな〜。 やっぱり私の子は陸上、長距離選手で駅伝。そして出来るものなら箱根に!ギラリ。←それこそ親の嗜好の押し付けです。 
 
タイムをどんどん縮めて速くなる人は、若い時から何かのスポーツ経験者が多いですね。お世話になってるセラピストさん曰く、体幹がしっかりできてるか否かとか。ゴルフとかバレエもしかり。 私は運動経験皆無で30で突然走り始めたから、体幹弱くて、ちょっと負荷をかけてトレーニングすると身体にすぐ不調が起こるという…
それで今背中に痛みを背負っているというわけです。
みなぎるやる気に身体がどうしてどうしてついていきません。
 
今日はダンサーたちの体幹や脚をガン見してきましたが、どんなに回転してもジャンプしても体の軸がぶれてないのよね。あんなに細いのに、、、
あれは体脂肪率1桁ではなかろうか。
皮の下いったいどうなっているんでしょうか。
 
子供の頃から研鑽を積んできた人たちと一緒にしたら失礼なのですが、少しずつでも芯のある身体になりたいものです。
やる気出す→トレーニング→痛める
それではさすがにモチベーションが下がります。せっかくやる気になったのに。
 
美しい人たちをみて、体幹を意識した今夜は体幹モンスター長友佑都の本でも読んでみることにします。

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日本男児!BOOKOFFで1ドルだった!ウッチーは定価だったのに!!
 
それでは。