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sub4に挑む日々 in NY

30代のへなちょこランナーyamakoが、無謀にもsub4に挑戦する日々 in NY

いぶすき菜の花マラソン 完走記① マラソンは走る前から大変だ。

楽しかった指宿マラソンツアーは終わり、羽田から横浜にある夫の実家に来ています。そもそも今回の帰国の主目的はこれから。さあ、嫁としての務めを果たさねばなりません。ひとり勝手に鹿児島まで行ってさんざん遊びましたからね、仕方ない。でも若干気が重い…


さて、忘れないうちにいぶすき菜の花マラソンの記録を書いておこうと思います。

マラソン当日は、5:59鹿児島中央駅発指宿行きのJRに乗り、一路マラソン会場まで。快速なら50分程度と聞いていたのですが、早朝のため各停のみで1:20もかかり、指宿についたのが7:19。当然、鹿児島中央駅ホームはマラソンに向かうランナーで溢れており座れるはずもなく、レース前にかなりの苦行を強いられました。一席のみ空きを見つけたのですが、東京から風邪をひいて鹿児島にやってきたE氏(←あり得ない)に座ってもらいことに。もう最年長にもかかわらず、安定の世話焼かれキャラです。おじいちゃん!JR九州に物申したいのですが、臨時列車を3本も出す余力があるなら、指定席の特別列車を出してください。3000円出しても座って指宿に行きたい。レース前に極力脚使いたくないです。。。(いぶすき菜の花マラソン参加 30代女性 米国在住より)


指宿駅からは200円のシャトルバスが出ていますが、もう並んだり立ったりしたくない一行は大人のお財布の力で解決。迷わずタクシーに乗りました。だいたい会場まで1000円位。

会場入りしたのは、大体7:45位でした。スタート迄、トイレに並びゼッケンを付け、荷物を預けて、あっという間に9:00のスタート時間近くになり焦ります。本当はもう一度トイレに行きたかったけど、もうタイムオーバーです。私ともうひとりの女性メンバーのKさんはトイレにかなりの未練を残しており、8割がたの意識が膀胱のとりことなったまま、スタート地点に。

そして会場内の放送も熱が入ってきます。招待選手の紹介もあり、ゲストである公務員ランナーの川内優輝さんがインタビューを受けていました。これがスタート5分前位の出来事で『おいおい、スタート直前にやめてやれよ…』と驚いたのですが、川内さんは心までもイケメン!はきはきと皆に挨拶をし、大会への抱負を堂々述べていました。

一行も申告タイムのコーラルに向かったのですが、コーラルではない路肩まで激混み、全く前に進めませんでした。

原因は①小さな街に2万近くのランナーが一度に集結、完全なるキャパオーバー②申告タイムで色分けされたコーラルにきちんと並ばないマナー違反のランナーが多数③応援の家族が直前までランナーそばの路肩で待機(朝はかなり冷えていたので、そりゃお父さんのコートを受け取りたいでしょうが!)などですが、②③は徹底すれば、回避できることだけに残念です。

結局、5時間超のコーラルまでしか辿り着けず、激混みのなかスタートすることに。スタート直後の渋滞については3年前の経験から想定済みでしたので、慌てずにはじめの1kmは7:30位の入りでした。


私とE氏は渋滞を抜けるであろう10km位まではのんびり走りましょうということでお喋りしながらの併走です。2km程度で市街地を抜け、後はのどかな田園風景。なんだか牛か鶏のような匂いが薄っすらただよってくるのですが、それもまた乙なもの、地方マラソンですからね。『あの畑は何を作っているんですかね〜』『そら豆じゃない』みたいな、我々の会話も全くほのぼの。沿道でもコース沿いに住むご家族が総出でランナーを迎えてくれ、地元総出のおもてなしを感じます。レースなのに全く殺伐としていない、癒やされるわ〜 


先ずは10km地点、謎の大怪獣でネッシーの親戚だろうイッシーで知られる池田湖を目指します。


序盤からかなりのupdownが繰り返されるのですが、6:30/km位で走っているためまだまだ余裕です。

応援の横断幕などを鑑賞する余力もあり、完全なる観光ラン、満喫です。

10km手前で印象に残っている横断幕が『己に負けるな、一度負けたら癖になる』とでかでかと掲げられていたもの。き、厳しい。厳しくも暖かい応援でしょうか。ですが個人的にこの序盤で己に負けそうだったら、完走はかなり危ういと思います。

もう一つ。鉄工所らしき場所で目撃したものですが『イノウエタカシくん!諦める勇気も必要だ‼︎』というもの。ここの社員でイノウエタカシさんという方は、皆が止めるのも振り切ってこのマラソンに出走したのでしょうか。物凄い肥満体とか?

そうこうしているうちに、池田湖が眼下に広がってきました。その美しいことといったら‼︎

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長くなりましたので、この辺で。

続きます。


それでは。