今夜はまぐろの漬け丼☆グリーンマーケットの魚屋さん
こんにちは。
どんどん毎日が過ぎて行く8月後半。もうこれはあっという間に秋なパターンですか。
来週には、日本に一時帰国するので、そちらでもばたばたしていたりします。
日本はまだまだ暑いんですよね…?
昨年も8末から9月末に帰りましたが、暑くてバテたような。
でも、美味しいもの食べて、ビール飲んで、日本酒飲んで、あ…佳境に入ってるサブ4プロジェクトはもちろん日本でも継続されます。
1週間半のちょい帰国ですが、とっても楽しみ♪
さて、今日は以前にも記事にした、国連前のグリーンマーケットについて。
…といいますか、魚屋さんの話ね。
こちらは水曜日限定で国連前の広場に出ているお店なんですけど、私のお世話になってる先生がこちらを強力プッシュ。
毎週毎週、私たちの間で、以下のやりとりが繰り返されています。
【火曜日】
先生:明日は…。
yamako: あ、魚屋さんの日ですね。
【水曜日】
先生:今日は…。
yamako:あ、魚屋さんの日ですね。
先生:買った?買ってきた?
yamako:い、いえ…今日はこれから兄夫婦のガイドしなきゃいけないので、ナマモノ、持ち歩けないんですよ。(理由はいろいろ変わります)
なぜだか、毎週毎週、魚を買うようにプッシュする先生。
たしかに美味しいんですよ。特に鮪とイカは生で食べれちゃうクオリティ。
でも、毎週はちょっと…。献立の都合とかありますからね(笑)
で、今日は3週間ぶりに買ってみたのでした。
このシルバープレートが目印。
私が買ってきた鮪の赤身。
ショーケースは氷を補充しつつ、保冷する仕組みのようです。まだまだ暑いから多量の氷がいりますね。
赤身はとても綺麗で、自宅でまじまじと見たら光沢感があるほど!
他にも、白身のお魚やホタテ、貝類、イカなんかもあります。
今日は、鮪の赤身1ピース(2人前の漬け丼に充分な大きさ)とイカをハーフパウンドで$14也。
これはNYでは安いと思います。参考までに、私も大好きな大戸屋NYのまぐろ漬け丼が単品で$35ですからね。
ちなみにチキンかあさん煮が単品$17、定食で$20です。
さらにどうでもいい情報ですが、メニューの表記は“kassanni”。sとn、ばっかりですね…。
この魚屋さんには、刺身で食べられるヒラメや鯛も入るらしいので、今度首尾よく手に入ったら、昆布〆でもしようかな、と思っています。
他に珍しいものでは、スケート!
これ、エイですって。
今回は買いませんでしたが、初回に先生に連れられて買い物した際に、勧められたので、試しに。
ムニエルが美味しいと言われたので、素直にムニエル(笑)
…というかその他、どう扱ったら良いのか皆目検討つかず。。。
ゼラチン質が多いようで、焼き始めたらすぐに小さくなって、食感も大変に柔らかかったです。
エイ…食べれるんですねぇ。
さてさて、鮪は適当にスライスして、たれに漬け込みます。たれも適当、醤油3:みりん2:酒2、くらいな感じです。
あ、一応一度煮切ったほうがよいかもしれません。
じゃじゃじゃーん!漬け丼さま♡
薬味は大葉とネギ、胡麻です。
こんなにたっぷり鮪がのって、ひとりコストは約$5〜6ですよ。それは平時のディナーにしたら豪華バージョンですけども。
もう、NYで寿司屋には行かないぞー!大戸屋でももっぱらトンカツだ!
そしてデザートにこちら。
NY産のピーチがとてもよい香りを放っていたので、買ってみました。
こちらの果物は日本の甘いには遠く及びませんが、慣れてくると酸っぱくてそれもまたよいものです。
さて、本当に先生はこのお魚屋さんが好きなんですよね。
私に美味しいものを食べてもらいたいからだと思いますが、毎週はね(笑)
それでは。
※前回の記事の続きをアップするつもりでしたが、データがいろいろ壊れてしまったため、ちょっと保留にさせてください。すみません!