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sub4に挑む日々 in NY

30代のへなちょこランナーyamakoが、無謀にもsub4に挑戦する日々 in NY

ドイツ旅行記③yamako、お城に行く。ロマンチック街道クライマックス、ノイシュヴァンシュタイン城!

こんにちは。

今日は、昼前からクィーンズボロブリッジを渡って、ミッドタウンまで6km程走りました。

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晴天に輝く国連。

さすがはNYCM2週間前。コース最大の難所、クィーンズボロを走るランナーの多いこと。途中で同じクイーンズ組のIさんにもお会いしましたし。

私も道中はジョグ程度でしたが、橋だけは気合いを入れてレースペースで走りました。

…キツイ…それに長い…(2kmくらいあります)

これ、ハーフ以上走った後に登るなんて考えたくない…クレイジー。そのあとレースはまだ10M(16㎞)も残ってるし。

明日も、この橋渡ってセントラルパークの定例ランに行くことにします。もう慣れるしかないですからね。

さて、今日は、ドイツ旅行記③です。

ベルリンマラソンの打ち上げで、仲間から、

ミュンヘンではどうするの?

と尋ねられたのです。

え?ミュンヘン、えーと、オクトバーフェスト行ってビール飲んで、あとは、えーと、街中でビールをまた…

ホントにビールしか決まってなかった(笑)

そんなyamakoに、ラン仲間のYさんご夫妻は、昨年はミュンヘンでオクトバーフェストに行ったあとはその近郊にあるお城に行った、と教えてくださったのです。

しかも、そのお城、ディズニーランド、シンデレラ城のモデルになったお城だというではないですか。

乙女要素に乏しい私、あまりお城に興味があったわけではないのですが、また電車に乗って小さな街に小旅行もいいな、と、そのノイシュヴァンシュタイン城へ行くことを決めたのでした。

ミュンヘンからノイシュヴァンシュタイン城へは、快速電車に乗り2時間ほど。途中、ブーフローエ(Buchloe)で乗り換え、フュッセン(Fussen)が最寄り駅です。運賃は片道25ユーロくらいだったかな。

朝8時に、ミュンヘン駅でラン仲間と待ち合わせ、快速電車に乗り込みます。もう、乗客のほとんどがそのお城に行く様子だったので、間違えることはほぼないでしょう。

私たちと同じくベルリン帰りのランナー(ボストンマラソンのジャケットを着ていた)も同じ電車に乗り合わせていましたし、ハイキング姿のマダムたちもわいわいとお菓子をまわし合ったりしていました。

マラソン、オクトバーフェストと旅を続けてきたyamako、ここにきて疲れもあり道中爆睡でした。(で、乗り換え駅で起こしていただいたという…)

こちらがフュッセンの駅です。

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晴天にアルプス山脈が美しい。

このフュッセン、ミュンヘンからさらに南下したスイスとの国境近くの町なので、ミュンヘンよりもさらに寒く感じました。もうアルプス山脈のそばですから。

道中、電車の車窓から望む風景はずーっとこんな感じ。

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広々とした牧場で放牧されている牛さんたち。何ともメルヘン。

そしてガイドブックの地図を見て、気づきました。これから訪れようとするノイシュヴァンシュタイン城は、かの有名な“ロマンティック街道”のクライマックスを飾ると書かれているではないですか。

そうか今、“ロマンティック街道”。…似合わない、私…。

かねてから、我が母セツコが憧れていると語っていたドイツの観光街道“ロマンティック街道”。うっかりやってきてしまったことにびっくりでした。

駅からノイシュヴァンシュタイン城の麓へはバスが出ています。(10分程)

麓の村はホーエンシュヴァンガウといって、いくつかのホテルとレストラン、お土産屋さんが立ち並んでいます。

お城に入るチケットもこちらで買うのです。…が、激混み!

急にお城行きを思い立ったため、事前予約などはしていなかった私たち。。。完全にロマンティック街道を舐めていましたね。行列の始まりの看板には「ただ今チケットを買うまで2時間、お城に入る時間は午後3時以降」と書かれており、入場は諦めました。

ああ、せっかく来たのに。ルートヴィヒ2世の豪華なお城、入ってみたかった…。

麓の村からお城までは急な山道が続いており、行き方は以下3つ。①徒歩30~40分かけてトレッキング②シャトルバス③馬車。

同行の仲間は全く①でもよかったのでしょうが、マラソンからまだ中一日。私は絶対無理だったので…

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まさかの③、馬車(笑)

今後の人生、馬車に乗ってお城に行くなんて、ロマンチックなことはなかなか起こらないでしょう。さすがのロマンチック街道です。

麓から20分も馬車に乗って登るノイシュヴァンシュタイン城。眼下に素晴らしい景色が広がります。麓の町と湖がもうこんなに小さい。

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そして姿を現す、白亜の城。ノイシュヴァンシュタイン城!

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城内に入れないことにかなりがっかりしていたのですが、その場に立って目にするお城の美しさ、壮大さに圧倒されて、わざわざミュンヘンから足を運んだかいがありました。

このお城を作ったルートヴィヒ2世、結婚すらせず、このお城作りに熱中したとか。17年かけて、もちろん巨額の費用をつぎ込み造られたこの白亜の城。

ノイシュヴァンシュタイン城 - Wikipedia

中庭から。

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城の右手からトレッキングコースが続いており、少し登ったところから、城の全体像を見ることができます。

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そして、眼下に広がるホーエンシュヴァンガウの村とホーエンシュヴァンガウ城。(写真中央の黄色の建物)

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ホーエンシュヴァンガウ城は、ルートヴィヒ2世が幼少期を過ごした城で、ノイシュヴァンシュタイン城建築中も、こちらからその進行を見ていたとのこと。

そしてさらに少し登ったところにあるマリエン橋から臨むのが、絶好のビューポイントだそうですが、こちらが現在修理中で立ち入りできませんでした。

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橋の入り口にあった可愛らしい看板。

思いつきで出掛けたわりに、お城の素晴らしさに感動した一向。

口々に来てよかった〜!かなり満足〜!とほくほくでした。

帰りの下りは徒歩で。先ほどのトレッキングと下りでさすがに悲鳴を上げる私の筋肉。マラソン翌日はいつもに比べたら大した筋肉痛にもならなかったのですが、これが原因なのか、お城の翌日はお尻が超絶筋肉痛でした…

麓の、ロマンティック街道の終点、フュッセンの街。

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こちらもこじんまりと可愛らしい街で、本当ならば、この麓の街に泊まってのんびりとお城に行ったりすれば良かったんでしょうね。

帰りも同じく2時間をかけてミュンヘンに帰ります。その晩は前述のように、寝台電車でベルリンに戻ったのですが、その前にちょびっとだけミュンヘンの街を散策しました。

本場ドイツのバームクーヘンが食べたいと入ったクロイツカム。

http://www.kreutzkamm.de/

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 本店はドレスデンとのことですが、ミュンヘンに2店舗あります。バームクーヘンは甘み控えめの上品な味、日本のユーハイムのほうが甘いかな。

2㎜程度に薄くスライスしていただくのが本場流だそう。コーヒーはDallmayr(ダルマイヤー)のもの。ちょっと疲れた体にコーヒーとバームクーヘンが美味しいこと。

そしてそのダルマイヤーにも行ってみました。

高級デリカッセンのダルマイヤー、日本で買うととてもお高いですが、なんとも高級感漂う店内。中心地マリエン広場側にあります。

素敵なコーヒー売り場。コーヒー豆が陶器のポットに入って量り売りされています。

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私はこちらで夫のお土産にコーヒー豆とチョコレートを購入しています。

奥にはワインとダルマイヤーのハムやチーズ、お惣菜を楽しめるBARコーナーもあり、立ち寄りたかったけれど、時間の関係で断念しました。

仕掛け時計がある新市庁舎。

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 へんてこな泉のオブジェ。

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思い付きで行動した割に大充実の1日となり、22:00過ぎに乗り込んだ寝台車ではあっという間に眠りに落ち、気が付いたら外は明るくなっていました。

今回はマラソン自体も素晴らしい思い出になりましたけれど、その後の旅行も楽しかったですね。

来年は抽選に当たれば、シカゴマラソンと思っているんですけど、またベルリンにも行きたいなー。ベルリンだとその後ヨーロッパのどこかによってこれたりするのが楽しいんですよね。。。

これで、ドイツ旅行記はおしまい。ベルリンマラソンから早3週間、書き終わったところでもうNYCMがすぐです。夫に仕事次第では、今年が最後のNYCMとなる可能性もあり、全力で楽しみたいと思います。悔いは残しません!!

それでは。

 

yamako26.hatenablog.com