店主が1番楽しい店☆yamako、“ワイン居酒屋”を開店するの巻。
こんにちは。
Xmas weekに入り、楽しいパーティーが続き、浮かれ気味のyamakoです。
パーティーといっても、親しい友人たちを自宅に招いてわいわいやるだけなんですけどね。つまり飲み会です(笑)
昨晩はドイツから持ち帰ったワインを皆と一緒に飲みたくて、自宅のみを開催しました。ほら、うちは夫が飲めないものですから。。。お酒好きな友人たちに来てもらいました。
ちょっとテーブルセンターもXmasっぽく赤にして、一応ドイツ帰りってことでお皿もドイツのビレボイ&ボッホの柄違いにしてみました。昨日は5人だったからちょうどよかった。
ピンクのシュワシュワで乾杯〜☆
ホスト役なのに、皆が持ってきてくれたビールやらシャンパンやらを調子良くのんで浮かれている人…。
サンタ帽を被って、既に出来上がっている。この人が“居酒屋yamako”の店主です、いちおう。昨晩はワイン居酒屋に趣旨変えです。
今夜はサンタ帽でご来店の方には一杯サービス!などと宣っておりました(汗)
☆サラダ2種
生ハムとアレグラ、オレンジとフェンネルのサラダ。
昨日はメインにコロッケを作りました。それを地元浜松のトリイソースで。
他には塩豚のキャベツ煮込みなどを。
私の必殺おもてなしメニューといえば、餃子とコロッケ。
芸なく同じものを作っているので、何度も招待している方はおんなじものを食べさせられるというね。。。
ちなみに、日曜日は夫の会社絡み、腹ペコブラザーズがやってきたので、ドカンと煮豚を出しました。男子は肉でしょう〜。
また、金曜はニューヨークの妹であるみっちゃんが遊びに来たので、2人でプチ忘年会。
メニューは、アボカドとトマトのサラダ、鶏胸肉のパン粉焼き、ポテトグラタン、塩豚のキャベツ煮込み。
塩豚はいつも豚バラブロックを使いますが、月曜日のゲストが脂身があまり好きじゃないので、今回は肩ロースで。
別の日にポトフにしたのも美味しかった〜。豚バラもいいけど、肩ロースも充分いい味でした。
ワインはドイツから赤、白を1本ずつ持ち帰っています。
ドイツワインって、ぶどうの名前からして親しみが薄いので、全くわからなかったんですよ。
それでお店に買いに行く前に、ホテルのBARにいき、バーテンダーに色々聞きながら飲ませてもらいました。
やっぱりお酒のことはお酒のプロに聴くのが1番ですからね。
私の英語力で欲しいものを手に入れるには前知識が重要なんです。
今回訪れたドレスデンがあるザクセン州は実はワインの産地としても有名な土地柄。
私が飲ませてもらった(お土産にも買った)、王冠と花が可愛いエチケットのこちらは、800年の歴史を持つ、ザクセン最古のワイナリーだそう。マイセンのワインです。
白はelbling(エルブリング)というドイツに古くからある品種。とってもフルーティーなワインです。
赤はこれはピノノワールに似てるよ、とすすめられたSpätburgunder。
いや、これピノノワールをドイツ風にいうとシュペートブルグンダーなんですね。ピノノワールじゃん(笑)
ブルゴーニュのピノとはいかないけれど、グラスに注いだときの華やかな香り!アメリカワインにはないエレガントさでした。
エルベ川沿いにザクセンワインのワイナリーがかなりあって、4月から11月にはドレスデンから観光遊覧船で訪ねる、なんてこともできるみたいです。ワイナリーにはレストランやワインBARが併設されているみたいですし。
いいなぁ、ワイナリーめぐり。
そして、昨日はすっかり酔っ払って、皆に出すのを忘れちゃいましたが、お持ち帰りしたシュトーレンも開けてみましたよ。
産まれたばかり、お包みにつつまれたイエスキリストの姿を模して作られたというシュトーレン。
うすーくスライスしていただきます。ナッツとレーズンたっぷりで風味が素晴らしかった。でもカロリーもたっぷりです、これ…。(痩せない)
こんな感じで楽しいXmasweekを過ごしております♥︎
本当に本当に走らなきゃダメですね〜。でも今週はずっと雨との予報ですので、せめてジムでも行こうと思います。
それでは。
☆おまけ☆
コロンバスサークル、タイムワーナーセンターの2階から。