ボストンマラソン観戦応援記②She has gone!yamako、ボストンコモンで友を見送るの巻。
こんにちは。
いよいよ、ボストンが始まります!ただいま、私はボストンコモンのバス乗り場(スタート地点まではオフィシャルバスでの送迎がある)に友人を見送ってきたところです。
この週末、夫とボストンを観光していましたが、いく先々にランナーが溢れて、街中、本当にボスジャケだらけ。マラソン一色でした。
夫には悪いのですが、観光中にちょいちょいマラソンスポットを入れる私(笑)
栄光のゴールライン。
印象的だったのは、皆の笑顔が輝いていたこと。
そうですよね、ランナー憧れのボストンマラソンだもの!
ロッテルダムで燃え尽きて、
もう辛いのはイヤ、ガチンコレースは引退だ…。
と思った私ですら、
あー、死ぬ気でまた練習したら、40歳の時にボストンに出られるのでは…。
などと気持ちが動かされたくらいです。その間たったの1週間(笑)
昨日の晩、夕食後に夫と別れて、ラン友の泊まるホテルに合流しました。
昨夜も別のホテルをとっていたんですけども、不安だから一緒に泊まって欲しいとのことで、ボストンコモン近くの超高級ホテルに便乗宿泊させてもらっちゃいました。
ボストンマラソンのときには、ホテルが足りず、値段が信じられないくらい高騰するのですが、こちらお値段800ドルとか!ひゃー!!
こちらマスコットのユニコーン兄弟。明日のマップをみております。
他のラン友も集まって、夕飯をいただいた後は、女2人、くだらないことを話してげらげら笑って過ごしました。
私は、高級ベッドで当の本人より安眠でした。どうもすみません…。
こちらにはどうやら、日本からのマラソンツアー、クラブツーリズムの皆さんもご宿泊だったようで、朝、バスに向かう皆さんとすれ違った際には、
頑張ってください〜!20mile右手で応援しています!!
とエールを送らせていただきました。
だって、クラブツーリズムの皆さんには昨年のベルリンマラソンの際、応援していただいた恩があるのです。(自ら進んでノボリに近寄り、応援を求めた、が正解)
ホテルも夜はパスタのバフェがありましたし、朝出発するときにも、
チアリーダーズがお見送り!さすがの800ドルホテル!!
ボストンコモンからはランナーを送る無数のスクールバスが発着していました。
さあ、いよいよです。
ニューヨークの皆さんも、日本からの皆さんも、刈り上げさんも、ユータさんも、クラブツーリズムの皆さんも頑張って。
素晴らしいレースとなりますように!
私はこれから路面電車に乗り、ボストン大学まで45分、そのあとは走って20mileの応援地点まで向かいます。
20mileはハートブレイクヒルの始まり。
それでは。