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sub4に挑む日々 in NY

30代のへなちょこランナーyamakoが、無謀にもsub4に挑戦する日々 in NY

ウェディングドレス狂想曲☆yamako、ニューヨークでドレスを買うの巻。

こんにちは。

今日はやっとやっと心の重しがとれたのでそのお話を。

たぶん、というか全く、このブログの読者の方に興味のない内容でしょうが、いつかどなたかの役に立つこともあるやもしれず、で記録に残しておこうと思います。

ワタクシ、この度、ウェディングドレスを購入しまして、ウェディングフォトなどをすることになりました。

ハイ、私たち夫婦はもうすぐ結婚5年になるのですが、未だに結婚式を挙げていないのです。

駐在辞令のバタバタの最中、入籍し、その後、一度は一時帰国に合わせ式を計画するも、夫の身内の不幸によりキャンセル…そのまま現在に至る…。という感じです。

思い返せば、8月上旬の某日。ラン仲間ねこぱんちさんの引越し祝いの席で、ラン仲間のお姉様方に言われたのです。

ええっ!?yamakoちゃん、結婚式やってないの?それはニューヨークにいるうちに是非ともやらなきゃね!

私自身、どこかで結婚式をしていないことが引っ掛かっており、お姉様方の大きな一押しで、この壮大なるプロジェクト“セントラルパークでフォトウェディング”の第一歩を踏み出したのでした。

8月中旬、ニューヨークの妹であるみっちゃんに付き添ってもらい、DAVID BRIDALなるウェディングサロンに

ちなみにウェディングドレス選びというのは、こちらではかなり大きなファミリーイベントで、母親はもちろん、姉妹、女友達、果ては祖母や叔母まで、一族総出で出掛けるものらしいです。(逆に縁起が悪いから花婿には当日まで見せちゃダメらしい)

友人からも“1人で行かないほうが良い”と言われており、背景には、その習わしがあったから。

それ以上に自身の下手な英語が心配すぎて、みっちゃんを召喚と相成ったのでした。。。

このみっちゃん、1年前に挙式をしており、直近にドレス選びを経験している、なんとも頼もしい存在なのです。もちろん英語も超堪能!(旦那様、アメリカ人だし)

☆DAVID BRIDAL

サロンはオンラインからの完全予約制です。

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こちらは何というか庶民的な全米展開しているウェディングサロンのチェーン。

ほぼプライベートブランドに絞ってラインナップしているからかかなりお安い、イヤ、アウトレットなどを除いては、こちらより安い店はないのではないでしょうか。

500ドル位からドレスがあります。

NYCに何軒かあり、休日、特にマンハッタンの店は激混みだということで、私は地元クィーンズのサロンに予約を入れた!で、こんなショッピングモールのなか、トイザらスの横にある庶民感(笑)ラグジュアリー感ゼロ!こんなんでいいんです、私は。

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受付を済ませて、スタイリスト(担当がつく)がやってくるまで、サンプルから着たいドレスを選んでね、と言われます。

…着たいドレスね…。

…うーむ、全くノーイメージ…。無い…。

入籍後、今の今まで、ウェディングを放置していた女にそんなイメージがあるはずもありません。

さっそく困って、みっちゃんに助けを求めると、

yamakoさん、ドレス選びのポイントは、

①裾の形②首周りの形③素材、この3点が大事です☆

とテキパキとアドバイス。

何となく、スタイルに難のあるちびにはマーメイドラインは無理だろう、というのと、日本人はとにかくAライン!というどこかの雑誌の受け売りを思い出し、ドレスを数点着てみること。

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ちょっと写真が暗いですが、試着スペースはこんな感じ。

私は普通に綺麗だと思いましたが、高級ブライダルサロンはお城のようなラグジュアリーな空間でシャンパン飲みながら、お姫様気分で選ぶらしいですよ。

ここからは恥を承知で、私の衣装選びの写真が登場です…。

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ふんわりとしたAライン、レース豪華目なドレス。

店頭サンプルの殆どはサイズ6から12(yamakoは通常0、日本だと7か5)で大きすぎるため、後ろをでっかい洗濯バサミみたいなもので留められます。

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こちらはエンパイアライン。…体型隠しに良いっていうから…ね。

いやー、それにしても私は日焼けしまくってますね(笑)元の色とだいぶ違うのがくっきりと分かります。

もう私、三十路も半ばを超えているわけで、“出来るだけシンプルに。絶対イタイ感じにだけはなりたくない”と固く心に誓っていたわけです。…が、スタイリストは段々ふりふりになっているラブリーなドレスとかを平気で持ってくる…。

いやいや、ちょっと待て。私、もういい歳なんだってば…。

それでも自分にびっくりしました。ドレスや結婚式に大して興味もなかったはずなのに、純白のドレスを試着させてもらったら、なんだか嬉しくてウキウキしちゃったんですよ。

yamakoもただの女だったってことでしょう。

そしてウェディングドレスの白、ホワイトの効果は素晴らしく、一気に顔がパァッと華やいでみえます。(みえたような気がする)

また、みっちゃんが上手い。

yamakoさん、綺麗〜!どれも似合ってます!やっぱ、マラソンで鍛えてるから、ダイエットの心配、全くないですね〜!

などと褒めちぎってくれるのです。

私もお調子者。だが、彼女もなかなかのもの。

今はヨイショとか本気でいらないんで、冷静に見て、本当に似合ってるかどうかを教えてちょうだい。。

と、速攻でクギをさしておきました。

周りを見渡すと、皆、大グループで賑やかにドレスを選んでいます。クィーンズという多国籍な土地柄、ラテン系も黒人もアジア人もおり、皆のドレス姿を見るのも面白かったですね。

私のも他のお客さんの付き添いから、コメントが入る入る(笑)そして歓声が上がる。

黒人の肌にはハッキリとした白がよく似合っていましたし、私達アジアンは真っ白よりはアイボリーかな。

ラテンのお姉さんは流石のナイスバディでマーメイドラインがキマってました。そしてベールもかつて藤原紀香が陣内との披露宴でつけていたマリアベール!

…ホント、日本人であのベールがつけられるのは紀香くらいのものですよ…

当初は肩周りまで覆うデザインがよい、と考えていたんですけどね、思い切って出す方がスッキリすると気づいたのと、まわりを見てたら、だんだん大胆になっていく…。

皆、こう言ったら悪いけど、結構なボリューム。胸もあるが腹肉もある。

それに明らかにバツイチかバツ幾つだろうという花嫁もちらほら。。。

またもや紀香の話で恐縮ですが、彼女、再婚にも関わらず白無垢を着て、変だと叩かれていたじゃないですか。

もう皆、歳とか体型とかバツとか関係なく好きなのを選んで試着しているわけですよ。

…なんだか、私も吹っ切れました(笑)

この完全アウェイでのドレス選び、かえって良かったんだと思います。きっと日本のサロンで若い子に囲まれて選んでいたら、

…私、もう三十路も半ばのBBAだからな…

と卑屈になっていたやもしれません。

マンハッタンではないサロンを選んだのが功を奏して、スタイリストはとても親切親身。気がすむまで好きなドレスを試着させてもらうことが出来ました。

経験者によれば、忙しい時に行くと、めちゃくちゃ雑に扱われることもあるとか。ああ、恐ろしい。

色々着てみて、ドレスに若干の耐性はついたものの、比べる対象がないのでDAVID BRIDALが良いのか悪いのか判断がつきません。

それではと、その3日後に別のサロンに行ってみることにしました。

もうグダグダと悩んでいる時間はありません。

ターゲットを10月末までのフォトウェディングと決めたので、8月中にはドレスをなんとかせねばならないのです。

この辺りのスケジュールについては、DAVID BRIDALでも

はー?!貴女、正気?皆、半年や1年前から準備するものなの。もう一刻の猶予もないわよっ。

散々に言われちゃっておりました。でもやるしかないんだよっ。

☆RK Bridal

さて、こちらはブランドドレスをアウトレットで販売するサロン。

DAVID以上にラグジュアリー感はなく、いや倉庫みたいなものといったほうがよいでしょう。

DAVIDとの違いは、元は数千ドルするドレスが置いてあるということ。チープなものとの違いを確かめにやってきたわけです。

しかもクリアカバーをつけてハンガーに架かっているだけなので、ちょっと見ただけではピンと来ず、またドレスの数も多い…。

とりあえず、前回良かったイメージからドレスを数点選び出し、試着開始です。

こんなのとか、

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※これは胸元ストレートライン。

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相変わらず、巨大な洗濯バサミでとめられる…。

こんなとか。

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このドレスはレースとストンと流れるラインが素敵で好みだったけれど、胸元がハートラインなのがちょっと…。なかなか少しのことが難しいです。

そしてやっぱりお金出すと違いますね。これ、スペインのデザイナーのドレスなんですけど、生地からして全くDAVIDとは違う(笑)

お値段3200ドルですって。アウトレット価格でだよ?

正価は如何程だったのでしょう。

それでも日本でハナエモリのドレスをレンタルした従姉妹は80万だったといっていましたから、安い部類なのでしょうか。

私が興味を示したとみて、スタイリストは、現品なら20%か30%引きにしてくれるようにマネージャーに聞いてあげる、などと畳みかけてきます。

とりあえず即決は出来ないので、品番だけ控えてもらい、店をあとにしました。

困りました。もう何がどういいか、混乱して全く分からないのです。

しかもタイムリミットが迫っているのでますます焦りが加速し出す…。

やはり、高いドレスを見ると欲が出る。セレモニーをするわけではなく、たった1日の写真撮影です。取り敢えず着られたらいいでしょ、位に思っていたのに…!

一生に一度のことだから…といって、シャンパンラグジュアリーサロンに思わず行ってしまいそうにもなりましたが…、結局、DAVID BRIDALで見つけた1着に気持ちが収まり、購入しています。

RKの後、マンハッタンのDAVIDに行き、ふと着てみた、腰までのマーメイドラインラインがしっくりときてそちらに決めたのです。

まさかのマーメイドライン!!

ですが、前評判どおり、激混みのマンハッタン店は店員が態度が悪すぎて、嫌気がさし、最初のクィーンズ店で購入しています。(地下鉄でマンハッタンからも然程遠くないのでオススメします)

その後、直し(オートレーション)をしに行ったのと、出来上がりを確認しに行ったので、計4回、店に行ったことになりますか。(マンハッタンの店を入れたら5回)

ようやくようやく、今日、直しが終わり、試着して、手元にドレスがやってきました!

こちら完成品です。

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これ、900ドルのドレスが更に夏のクリアランスで700ドル。

お直し代を入れて1000ドル以内になんとかおさまりました。

一時は“一生に一度だから”を免罪符に、数千ドルを散財しようと血迷いましたけど、私はこれで充分です。散財するなら、今後の海外レース遠征費用にしますがな。

ドレスは決めてオーダーしてから1週間くらいで届き、そちらから8/30にお直しをお願いしています。そして完成したのが9/27。

行動を開始してから約1ヶ月半で手にするというのはずいぶん早かったのではないでしょうか。

たまたま丈以外の直しが不要だったのもその要因でしょう。(選んだドレスがバックを紐で締めるタイプで調節できたのも)

はー、ようやく、ウェディングドレス狂想曲、終演です。プレッシャーから解放されて、ほっとしました。。。

あとはヘアメイクさんの腕次第!(笑)

10月の某日、大好きなセントラルパークで恥ずかしながらフォトウェディング決行です。。。

それでは。