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sub4に挑む日々 in NY

30代のへなちょこランナーyamakoが、無謀にもsub4に挑戦する日々 in NY

ドイツ旅行記②yamako、本家オクトバーフェストの熱気に慄く!ドイツ人、本気だよの巻。

こんにちは。

つい先ほど、NYCMのwaveとcorral決定のお知らせが来ました。

今年の私は、Orange Wave2、CorralFです!

世界一のマラソン大会であるNYCMでは、参加者を3色(green、orange、blue)、4Waveに振り分け、さらにそのなかにCorralが存在します。

つまり私は、オレンジチームの2番目の組、そのなかでは6番目にスタートするということ。

何だか毎日毎日、マラソンのことばかり考えてソワソワ(笑)まだ少し早いですよねえ。

さて、今日はドイツ旅行記②、オクトバーフェスト編です。

はじめに言っておきますね、

凄いです、本家ミュンヘンのオクトバーフェスト!

ビール好きならば、人生に一度はいくべき!

 

ICEを降り、まずホテルに向かいます。

オクトバーフェスト期間は宿が高騰する上、ベルリンのステイに大枚をはたいてしまったため、yamako、宿代をケチりました。。。

…それが間違い…

ミュンヘンの駅周辺、何だかどんよりとして、物乞いなども多く、治安がイマイチな様子。

あとで聞けば、駅周辺ではなく、少しはなれた歌劇場などがあるあたりが良かったみたいですね。

ミュンヘンには今、多量の難民が押し寄せていますからその影響もあるのでしょうか。。。

駅周辺環境とたどり着いたホテルの酷さに、いまいちミュンヘンが好ましく思えませんでした。…治安はよいって聞いていたんですけどねえ。

ま、気を取り直して、ミュンヘン駅でのラン仲間と待ち合わせに向かいます。

彼らと合流し、オクトバーフェストの会場であるテレージエンヴィーゼ(Theresienwiese テレーゼの緑地という意)にいざっ。中央駅から大体徒歩15分くらいです。

知らなかったんですけど、フェストのスタッフだけでなく、出掛けるお客もあの伝統衣装を身につけるんですね。

駅の構内にも、会場までの道すがらにもたくさんの衣装やがあり、それを纏った人々が歩いているので、全く地図も見ずに会場に着くことができました。

正直、凄い凄いって…普通に凄いだけだろう。って思っていたんですけどね…会場に一歩足を踏み入れて、びっくり!!

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凄い…もうなんて言って良いのやら…

わ、ワンダーランド!!

公園にサーカスのようなテントが幾つかできていて、そのなかでビールを飲むんでしょ、くらいに思っていたんですけど、たった2週間のために何処から持ってきたの??というような遊園地、そして…

ブリューワリーのテント!!

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日本でもおなじみレーベンブロイのテント。

ライオンがジョッキ持ってる…テントというかビアホールでしょ、これ。完全に建物です。

オクトバーフェストにテントを出せるのは、地元ミュンヘンの6つのブリューワリーに限られていて、そのラインナップがこちら。

★シュパーテン(Spaten

★アウグスティーナ(Augustiner

★パウラナー(Paulaner

★ハッカープショール(Hacker-Pschorr

★ホフブロイ(Hofbräu

レーヴェンブロイLöwenbräu

何処に入ろうか、とても悩みましたが、NYにビアホールのある、ホフブロイとレーヴェンブロイはわざわざ行かなくてもよし。

そして前夜のマラソン打ち上げで、パウラナーは飲んだから、今日は別がよい。

最終的にあまり馴染みがなく、ドイツ大好きな友人がお勧めしていたアウグスティーナに入ることにしました。

ここでしか味わえないビールが飲みたい♡

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アウグスティーナのテント

観光客にはレーヴェベンブロイやホフブロイといった有名ブランドが人気と聞いていたので、こちらはそんなに混んでないんじゃない?と思っていたら。。。

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激混み‼︎ 半端ない人口密度!

熱気とビールの匂いが凄いので、アルコールだめな人は入場しただけで酔っ払ってしまうでしょう。

席を探しますが、空きテーブルは予約席、なかなかスペースが見つからないので雰囲気だけ味わって、テント横のビアガーデンスペースへ。

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こちらも凄い人と熱気!

なんとか座ってようやくありつきます

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フェストビア!マスジョッキ、1Lです♡

ちなみにビールは基本一種類、1Lのグラスしかありません。

すごい混雑だから、いちいち内容を覚えてられないというのもあるでしょうが、みんな、それをごきゅごきゅ、飲む、飲む、飲む。

あっという間にグラスを空けてしまいます。

…一体、何杯飲むんでしょうか…凄い…ドイツ人は凄い…

オクトバーフェストのビールは、このフェスト用に醸造された通常よりアルコールの高いものらしく、だいたい5.8〜6.4% 。

私も空きっ腹に一気に飲んで、胃袋に沁み渡わたる。。。

アウグスティーナのビール、大変にまろやかでくいくいいけちゃう飲み口でした。

これはビールがすすんじゃうな〜。

昨日のレースから一夜空け、若干のコンディションは戻しましたが、やはりフルのダメージは残っていて、この日の私、だいたい60%の状態。完全体とは程遠いのです。

ベストコンディションで挑めなかったこと、今だに心残り。

更に、マラソン後は、リカバリーのため、たくさん食べなくては、とおつまみも積極的に頼みます。

★プリッツェルと鶏の丸焼き

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プリッツェルは巨大サイズです。

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丸焼きは巨大ロースターのなかで凄まじい数がグリルされていました。

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フェスト中に約50万羽!がローストされているそう。

ほかにバイエルン州の細めの焼きソーセージとザワークラフトも頼みましたが、これが美味し過ぎて、写真を撮る前に食べ尽くしてしまいました、すみません…。

本当にどのメニューも驚きのレベルの高さでした。

鶏のローストは肉への塩の入り方が絶妙でしたし、ソーセージはハーブとスパイスが良く効いて美味。

なによりびっくりな美味しさだったのが、ザワークラフト!

ワタクシ、今までの人生で、NYにあるハイデルベルクというドイツ料理店のザワークラフトが最高峰と思っていたのです。

…が、遥かに美味しい、というか別次元で別の食べ物。

ただのキャベツ、しかも酢漬け。何をどうしたらあんなに美味しく出来るんでしょうか。

ちなみに私とラン仲間は、このザワークラフトが忘れられず、翌日も電車ギリギリにもかかわらず、街中のアウグスティーナに行ってザワークラフトを頼んでしまったほど。

正直、催し会場の食事ですから、期待はあまりしていなかったのです。

これはビールがすすんじゃうな〜(本日2度目)

1Lビールなんて飲み切れるかな?と猿演技、可愛い子ぶってみたものの、アウグスティーナの素晴らしいビール、食事で、あっという間にジョッキはカラに。

酔いも程よく、このまま座っていたい気もしましたが、また同じビールを1L飲むわけには行きません。

せっかく来たから、もう一種類位飲みたい、と、次に飲んだのは、シュパーテン(Spaten)。

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テントはやはり混んでいたので、テント横のビアガーデンで。

正直、もうこの辺りになってくると味が良くわからなくなってきており、イヤ、でも確かに美味しいし、楽しいんだけれども、、、あまり覚えてないのです。

周りは一体何時から、何杯飲んでいるのでしょうか。

一般的にアルコールに強い欧米人、しかもビールの国の人、ドイツ人。流石の彼らも目がいっちゃってましたね。そして、叫ぶ、歌う、登る(テーブルに)。

普段、理知的な印象を受けるドイツ人の変わりっぷりにびっくりでした。

男も女も老人も若者も、そして我ら異邦人も飲む。

もう皆、単なる楽しいだけの酔っ払いですよ。

当初、このオクトバーフェスト、2週間しかやっておらず、今年は10月4日迄だと聞いて、

オクトバーフェストなのに、10月になったらすぐ終わるなんて変なのと思っていたのです。

でも、よくわかりました。

うん、2週間で充分。これ以上やっていたら、皆、死んじゃう(笑)

むしろ1週間でも長いとすら思いましたね。それくらい濃いし、皆、全身全霊かけた本気。

アルコール度数のキツイビール(とは思えないまろやかさ)を2Lも飲み、私たちも完全に酔っ払って、もはや会計などもぐちゃぐちゃ、でも楽しい♡という状態になり、会場をそろそろ後にすることにしました。

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※夕暮れからはライトアップが始まります。

あっ!その前に忘れてはいけないのが、サバ!サバの塩焼き!

オクトバーフェスト、ビールの祭典にきて、何故に鯖と思われるかもしれません。私もそう思った(笑)

でも、会場の入り口近くで焼かれていたものを、来場時に見つけた私たちは絶対食べたいと言いあっていたのです。

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これ、、、超絶、悶絶の美味しさ。

今回のドイツ旅行のMVPです。いや、私の生涯におけるBest of サバ!

こちらも、鯖の身に塩がいい具合いに入り、身は脂がのっていてジューシー。

お値段はg辺りで計算されて、20ユーロ位して結構よかったのですが、文句のなし!本当に美味しかったんですよ。

1匹を綺麗にわけっこしながら綺麗に平らげて、

さらに大根おろしと醤油、白米があったなら最高だったのに…

と完全に欲望に身を任せた発言をする我々。

来年もしもオクトバーフェストに行く方がいらしたら、是非鯖を食べてください!

ビールはだいたいどちらで飲んでも美味しいです(笑)

帰りは会場直ぐそばから出ている地下鉄で。

後で知ったのですが、地元では私たちの入ったアウグスティーナが一番美味しいとの評価で、一番人気とのこと。道理で激混みのはずです。

もともと修道院から発祥したアウグスティーナブランド。海外資本が入らず、昔のまま、井戸水を組み上げてビールつくりをしているブリューワリーだそうです。

海外にはあまり進出していないので、このミュンヘンの地で味わえてよかったです。満足。

当初、ミュンヘンに行くのを迷っていましたけど、やはりビアラバーとしては、一度は訪れておいてよかったです。

ビールの祭典、ビアラバーのワンダーランド!オクトバーフェスト!!

 

それでは。

ドイツ旅行記③では、お城に出かけます。

やっぱりビールの話になると熱量が違いますね、私(笑)