出てました♡Samuel Adams Summer Ale from Boston!
こんにちは。
今日、スーパーに行ったら出ていました♡Samuel Adams Summer Ale!
※部屋が散らかっていてすみません…
前にもこのブログで紹介したことがありますが、こちら、ボストンの地ビールであの村上春樹さんも当地では愛飲していたそう。
最近は日本のビールメーカーも、季節ものを充実させていますが、アメリカビールの特徴として、季節限定のseasonalでは大胆に味を変えて、スパイスを投入して…とかなり冒険してくるのです。
例えば、ハロウィンやサンクスギビング辺りではパンプキンエールだとか、バレンタイン近くにはチョコレートスタウトなど。。。
それらの一部は日本人にはまるで理解できない超絶へんてこりんテイストだったりします。
しかし、夏場のからからの喉に合わせた爽やかなSummer Ale、だんだん秋が深まってきたときに嬉しいこっくり味のWinter Lagerなど、その季節に合わせたビールはなかなか美味しいもの。
私はビールの好みについて、結構保守的な方なので、基本的に定番ものを愛していますが、このSummer Aleだけは渡米した年からのファンで、店舗に並ぶのを楽しみにしています。
渡米当時は、日本のピルスナータイプのビールに慣れていたせいか、アメリカのIPA(インディアペルエール)はきつすぎましたし、今や愛してやまないBrooklyn LagerやSamuel Adams Boston Lagerも若干重たいかなー、なんて思っていました。あの頃、わたしは若かった…
Samuel Adams Summer Ale は写真に写ったグラスの色を見てもわかるように、かなりライトテイスト。さらに柑橘の香り付けがされているのでとても爽やかなのです。
この週末、土日あわせて50kmほど走っています。からからになった体にさらにおいしゅうございました。
今夜はこのビールを楽しみたいということで、選んだメニューは餃子!餃子の王将があれば、駅前でさくっといっぱいと簡単に行きたいところですが、そんなものは望めませんので、今日も自ら粉を捏ねております。
今日は夫不在のため、1人前で小麦粉(中力粉)125gに対して熱湯が87ml位。熱湯を注いでおはしで一気にかき混ぜる。
水分が均一になるまで。
手でまとめてひとつにする。
表面が滑らかになってきたら、濡れふきん(面倒なのでキッチンペーパーで代用)で包んで1時間寝かせる。
1時間後。好みの厚さに伸ばして、私は成形が下手なので、手頃な円周のマグカップでくりぬいちゃっています(笑)本来は棒状に伸ばして切断、麺棒で形を作るんですけどね…いいの、食べたら一緒だから。
125gの粉で、13枚の皮が出来ました。餡は、記事を休ませているうちに用意します。
今日は豚肉、白菜、長ネギと調味料(醤油、砂糖、ごま油、顆粒スープ、塩コショウ)で作っています。
実家の餃子は、キャベツ、韮、しいたけだったけれど、韮は餃子のために買ってもその後、使いまわしきれずにダメにしてしまうことが多いから、今日の材料に最近は落ち着いています。
お花型に並べてと♪
出来上がり!もちろんSamuel Adams Summer Ale とともにいただきます!!
NJマラソンまであと3週間、ボストンマラソンまであと2週間になりました。昨年は友人が日本から走りに来ていたので、わたしも夜行バスに乗って応援に行きました。あれからもう1年、早いですね~。
あ、ボストンマラソンのオフィシャルビールがこのSamuel Adamsです。だから、ポストパーティーでもSamuel Adamsですし、昨年、完走後の友人とのディナーで一緒に飲んだのは、もちろんSamuel Adams Summer Ale でした。このビール、私の中では、ボストンマラソンとセットなんですよね。
餃子、美味しくいただきました。大体夫の夕飯不要な日は適当なんですけど、食べたいと思ったら1人前でも作ってしまう自分の食い意地が恐ろしい。
それでは。
↓ そのほか、ビールの記事はこちらから ↓